たかぎ国語教室の指導
「読む+書く+考える+解く=読解力」の育成向上を目指し、中学受験高校受験生を含む小中学生を対象に作文・読解・受験対策・記述・小論文指導にあたっています。詳しい授業内容はこの下のリンク、各ページをご覧ください。
高木が不在のクラスはなく、すべての授業を確認し、各自の進捗からカリキュラムや使用教材を考え、各ご家庭と連絡を取り合い、ニーズを常に理解し授業を修正していくのが高木のやり方です。学生講師たちがサポートしていますが、全クラス全生徒の管理を高木がしているのがこの教室の特徴です。
私立・非受験の小学生 中学受験予定の小学生 中学受験生 中学生 高校生
読む→情報を整理し、理解する力
心情・テーマ・本質を読み取る深く読む読み方ができるようにサポートします。毎回要約を授業で行うのは、ポイントを捉えて読む力を養うためでもあります。ただ文字を目で追うのではなく、理解するために読むという主体的な姿勢を身につけていきます。
そのためには日々の読書も欠かせません。読書や対話によって語彙を増やすこと、人との関わりの中で想像力を働かせることもまた大切です。読む力は家庭教育が中心となりますので、それなくしては育たないとお考えください。
そのためには日々の読書も欠かせません。読書や対話によって語彙を増やすこと、人との関わりの中で想像力を働かせることもまた大切です。読む力は家庭教育が中心となりますので、それなくしては育たないとお考えください。
書く→気持ちや情報を正しく相手に伝える力
正しい書き言葉を使って書き、他者へ気持ちや情報を正確に伝達することです。また、気持ちや考えを整理するためのツールでもあります。発信するためだけでなく、生徒自身が自分の頭や心の中を整理し可視化する方法の一つとして活用できるよう、マッピングやワークシートなど、さまざまな方法を用い、自分に合うやり方を生徒が見つけられるよう、サポートしています。
考える→頭の中で情報を整理し、論理的に考える力
考えるためには言葉が必要です。そして言葉は体験から立ち上がるものです。多くのことを体験して五感を使い、視野を拡げ多角的に物を見ることで、様々なことを感じ、考えることができるようになります。たかぎ国語教室では考えるための質問をうまく投げかけたり、様々な教材やワークシートを通じ、考える手順を身につけていきます。
「思う」と「考える」の違いは、直感的・一時的でなく、論理的・継続的であるかだと考えます。考えることはその場限りでなくずっとつづきそのほかのものに派生し自分を形成していく力になります。
「思う」と「考える」の違いは、直感的・一時的でなく、論理的・継続的であるかだと考えます。考えることはその場限りでなくずっとつづきそのほかのものに派生し自分を形成していく力になります。
解く→課題に向き合い解決する力
テクニックを身につける受験目的でも、私立の生徒で受験のない生徒でも、読解指導は行います。なぜなら、読解演習において、たくさんの文章に触れ、筆者の言いたいことを理解しながら読み、設問の意図を汲んで過不足なく答えるということは、日常的な他者理解や、相手のニーズを理解しそれに応えるというビジネスの場にも通じる力を育むことになるからです。
また、読解演習の中で、自分に何ができて何ができていないのか、どこを伸ばしどこを補いたいのか、自分と向き合う経験も培うことができます。そうして自分と向き合い、間違った時やわからない時には、講師と一緒に考えた手順をたどりなおし、自分の考えを修正していくことが、人生における課題解決力にもつながっていくと考えます。