たかぎ国語教室長よりご挨拶
作文教室であり受験塾でもある別指導国語塾の『たかぎ国語教室』を東京目黒区に2007年、開校しました。記述力の向上や読解力の向上はもちろん、子どもたちが楽しみながら国語を幅広く学べる場でありたいと思っています。
教室長の高木自らすべてのクラスを担当し、すべてのご家庭と連絡を取り合い、すべての生徒と対話し、すべての生徒の進度を把握しカリキュラムを考えるのが、教室の大きな特徴です。どのような環境の生徒のニーズにも応えられるよう努力しています。
読解力・論理的思考力を生きる力にできるよう、「読む＋書く＋考える＋解く＝読解力」の育成向上を目指し、1年生～高校1年までの読書・作文・読解・中学受験対策・高校受験対策・小論文指導にあたっています。
国語とは
国語とは、広く言えば言葉を用いて考え表現することです。自調自考して人生を切り拓き、他者とのコミュニケーションを円滑にする、生きる力の土台となるものです。その基礎である読み書きを積み重ねることが、御三家レベルの中学受験や都立高校受験の志望校合格、偏差値UPに結果的につながっていると考えます。子どもたちには教室での言語活動を通して「読む」「書く」「考える」「解く」ことを身につけ、生きる力にしていってほしいと願っています。
個別指導国語塾 開校のきっかけ
2001年より、塾講師/家庭教師として、中学受験生や帰国子女を中心に千人以上の生徒を担当しました。その中で、国語教室へのニーズは様々、100人の生徒がいれば100通りのニーズがあることを実感しました。
読むことの苦手を克服したい、書くことが好きなので伸ばしてほしい、読み書きが好きなのに読解の点数に結びつかない、御三家中学を受験したいが国語の記述だけ苦手…などなど、生徒の希望もご家庭のご要望も本当に様々です。
子どもと毎授業対話し、ご家庭ともこまめにやりとりのできる個別指導の国語塾だからこそ、丁寧な読み書きの指導ができ、子どもの考える力を伸ばし、国語力を生きていく力にできるのではないか、そう考え開校に至りました。各ご家庭のニーズを把握し、子どもの個性を把握し、そのどちらもを大切にしながら、その子がいずれ自分で考え課題を解決できる方法を見つけられるよう、読み書きの土台・思考の土台作りをサポートしています。
たかぎ国語教室の理念
生徒に寄り添いながら、その生徒にとって本当に必要なことを見極める、作文塾であり受験塾であり情操教育の個別指導国語専科教室です。
受験生、インター・帰国生、私学生問わず、まずはたっぷりと時間をかけて読み書きの基礎を身につけることから始めます。そしてその後は、プラスαの部分、つまりその生徒の育った環境や目指す部分を考慮した指導を行ってまいります。
学年別に定められたカリキュラムではなく、生徒の様子を見ながら、教室長の高木が指導内容を適時考え、課題を選定したり作成したりしています。ご家庭との連携も常に高木自ら取りながら、ニーズを理解し生徒を理解した上で授業を行なっています。
偏差値をいくつ、点数を何点上げてほしい、志望校に合格させてほしいというご要望に関しては、教室での授業だけでなく、生徒の日頃の努力、やる気、能力、家庭環境なども関係することです。スモールステップではなければ読解力は身についていきません。基礎段階や子どもの現状に合わない指導をご要望の場合には、志望校対策専用の塾、テスト勉強用の専門塾へのご入塾をお薦めいたします。
教室長高木 プロフィール
東京都渋谷区出身 渋谷区／目黒区育ち
2001年より国語指導に従事。2007年たかぎ国語教室を中目黒に開校。
研究テーマは、「書くことと子どものストレスの関係」「SST」「児童の発達障害」
愛育幼稚園への通園路として、3歳から毎日中目黒駅を利用していました。子ども時代から、広尾〜自由が丘の間を生活圏としております。
周囲をよく知るこの地で、子どもたちの成長のサポートをしたく、たかぎ国語教室にて日々、受験指導をはじめ帰国子女やインターナショナルスクールの生徒の国語指導にあたっています。